W杯代表メンバー ~イングランド代表の23名~
GK
グリーン Robert Green /ウェストハム(イングランド)
ハート Joe Hart /バーミンガム(イングランド)
ジェームズ David James /ポーツマス(イングランド)
DF
キャラガー Jamie Carragher /リバプール(イングランド)
A・コール Ashley Cole /チェルシー(イングランド)
ファーディナンド Rio Ferdinand /マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
G・ジョンソン Glen Johnson /リバプール(イングランド)
キング Ledley King /トットナム(イングランド)
テリー John Terry /チェルシー(イングランド)
アップソン Matthew Upson /ウェストハム(イングランド)
ワーノック Stephen Warnock /アストンビラ(イングランド)
MF
バリー Gareth Barry /マンチェスター・シティー(イングランド)
キャリック Michael Carrick /マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
J・コール Joe Cole /チェルシー(イングランド)
ジェラード Steaven Gerrard /リバプール(イングランド)
ランパード Frank Lampard /チェルシー(イングランド)
レノン Aaron Lennon /トットナム(イングランド)
ミルナー James Milner /アストンビラ(イングランド)
ライト・フィリップス Shaun Wright Phillips /マンチェスター・シティー(イングランド)
FW
クロウチ Peter Crouch /トットナム(イングランド)
デフォー Jermain Defoe /トットナム(イングランド)
ヘスキー Emile Heskey アストンビラ(イングランド)
ルーニー Wayne Rooney /マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
※名前、アルファベット表記/所属クラブ(所属クラブがある国名)
前回の親善試合もまだ記憶に新しいと思います。トゥーリオと中澤の活躍でイングランドが辛くも勝利したあのゲーム。長友はウォルコットの上がりに執拗に纏わりつき、川島はファインセーブのキレキレでした。アーリークロスを簡単に入れられたり、フリーキックを手で止めてしまったのは少々残念ですが。
しかし、久々に代表の魂が入った試合が見れたので、個人的には満足しています。
一方、地元メディアはイングランドに対してかなり酷評だったようです。日本相手に1点も決めることが出来ず、勝ったのはオウンゴールの運だけだったと。
確かに、あの日のイングランドはMAXの力を出し切っていなかったのかもしれません。特に、攻撃よりも守備の面で気になるところが幾つかありました。日本がボールを持ってもほとんどプレッシャーかけていかず、最終ラインのファーディナンドは岡崎に振り抜かれ、またグレン・ジョンソンも競り負ける。半分寝てるのかなと疑ってしまうくらいに気の抜けたチェックが何回かありました。
ファーディナンド
それに比べると攻撃の方がまだ自分たちのサッカーをしている雰囲気はありました。ランパードのミドルは勢いがあったし、ルーニーからレノンへの楔のパスも絶妙でした。ウォルコットもサイドへ駆け上がっていくときは長友のマークに阻まれていましたが、クロスの精度はオウンゴールを引き出すほど正確でした。途中出場したジェラードはあまり良いところを出せきれていませんでしたが……。
ランパード
ルーニー (奥)
ジェラード
ピッチの外で岡田と遣り合ったカペッロが、チームの中では一番、闘志剝き出しだったのかもしれません。
カペッロ監督
それにしてもメンバー全員がプレミアリーグでプレーしているって、凄くないですか。国内組だけで充分事足りてるんですよ。
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●最新情報
サッカーW杯南アフリカ大会に臨むイングランド代表のカペッロ監督が1日、ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)、ランパード(チェルシー)ら代表23人を発表した。ウォルコット(アーセナル)は落選した。
[スポーツ報知の記事より]
↑↑↑↑↑↑ これって、つまりは日本戦の内容でそうしたのかもしれませんね。
ウォルコット
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